コンテンツ不十分日本によるSEO対策失敗

今から5年前のことですが私は海外のあるオーディオメーカーが発売しているイヤホンの輸入販売を行おうと思いホームページを作りました。

実は私が扱おうとしていたイヤホンは当時はまだ日本では余り知られていませんでしたので徐々に売れ始めるだろうと思っていましたがただホームページをインターネット上にアップしただけでは殆どアクセスがありませんでした。

それまで私はブラウザ上にアップをすればアクセスが増える物だと思っていたのですがそれでは知り合いやたまたま見つけてくれた人以外にそのホームページの存在は知られることはありません。

ですのでアクセスを増やすにはSEO対策をしなければなりませんでした。

色々勉強をした結果良いコンテンツのホームページを作ることがブラウザ上で検索ロボットに引っかかると言うことを聞いたのでその時に私が作成をしたコンテンツは海外メーカーのホームページと負けない位の製品仕様をアップしたことでした。

当時の私はSEO対策とはそう言うことなのかと思っていたので、その後もアクセス数が伸びなかった理由が分かりませんでしたが後からあるアドバイザーに言われたのは製品仕様は当たり前の情報であって製品の特性とお客様がイヤホンと言う物に対してどの様な検索方法をしているかの共通部分のキーワードを見つけ出しその言葉をコンテンツの中にふんだんに取り入れることが大切と言われました。

ですのでただ製品仕様を載せただけのホームページをアップしただけではアクセスアップはしないことが分かりました。